金太郎の志 サカタキントキノココロザシ

キンタローは
『あしがら山でマサカリ持って五角形の腹かけをしてる』

皆様ご存知なくらい
有名な日本の昔話の主人公ですが

出世キンタロー伝説について
日本の歴史を解いてみました。

(出生は静岡県小山町
 
 山姥と赤竜の間に生まれたとされますが
 
 実際は、彫物師のお嬢様が

 強い侍の坂田氏に見込まれ
 
 大金持ちなので
 きらびやかで長い長い
 行列を作ってお嫁入りしました。)

(日本では、初春5月5日 
男の節句に、キンタローが鯉を抱いた
お人形を飾ってお祝いします。

 鯉とキンタローは出世の象徴

キンタローは健康で力持ち。
だけどお母さん想いのフェミニスト
Kintaro's cheerful&powerful,however,the nice guy
whom is obediant to his mother.

金太郎は青年になってから
名前を金時と改めました。

今から1000年以上前に実在した人物
坂田金時の幼名が金太郎です。

王の文字はマサカリの象形文字

腹かけ姿は、鍛冶を象徴することから

いち早く《鉄》文化を手に入れた

古代豪族、息長氏の本拠
大江山酒天童子成敗の伝説などなど。

出世しました伝説は約100年後

今昔物語集に登場し

その約700年後

浄瑠璃や歌舞伎の題材になりました。

 力持ちで優しいキンタローは
 風貌を強く勇ましく描かれていましたが

 第2次世界大戦で日本が敗戦してから
 
 童謡 金太郎のように

 無邪気な姿がクローズアップされ

 2010年 初春 池袋西口
  《鉄》板焼ダイニングに
 とびきりかわいいキンタローちゃんが登場しました。

『どなたさまも美味しい少年、キンタロー』

キンタローのように

出世=大成功・HAPPY

多くの方々の活力になるように心をこめて

 僕らが
 厳選した「食」を通じて

 質の高いサービスを提供させていただきます。 

 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 昔話では、山姥の嫁入りを記述している
 本などもありますが、多くの昔話では
 元気に育った山奥から、物語は始まります。
 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★

むかしむかし、あしがら山に
キンタローという名前の男の子がいました。

毎日、動物たちと相撲をして遊んでいました。

はっけよい、のこったのこった!

キンタローの勝ち〜!!!

強いなぁ〜キンタローは!

力持ちなだけではなく
心がやさしい男の子。

ある日、熊の背中に乗っていると
谷で動物たちが困ってました。

どうしよう。橋がないから渡れないよ・・・

よし僕にまかせておけッ

近くにはえている木に体当たり。
 ドーン!!!

すると木が折れて、一本橋のできあがり。

そのようすを見てたのが
茶店で休憩していた

有名なお侍さん源頼光

頼光に家来になるよう勧められ

キンタローは、都一番の
大将の家来になりました。

毎日、勉強や剣術を習い
悪い者を次々とやっつけて
強い侍として

四天王の一人に数えられた後

天皇の宮位で少将まで出世しました。
                        おしまい。


KINTARO STORY

Long long time ago

There was the boy by the name of Kintaro lived in the Mt.Ashigara.

He was animals and friends there.

He played sumo with bears every day and wow against them.

Though being strongest all of animals there,he was the very good-tempered boy.

One day,animals attending on Kintaro were embarrassed in the valley

when going on the mountain path getting on bear`s back.

“What shall we do?
It is impossible to extend to the other side because there is no bridge.”

“Don`t worry. Leave it to me.”

He said,“Happily It`s the just good size.”

He found the big tree near here and hurled himself to it.

Dorn!!!

Then,it was broken,he lifed it,and the large log was on the valley.

In an instant,the log bridge was completed.

“Thank you so much!”

Animals went over the bridge in high spirits.

Became the splendid young person,it became the vassal of

great samurai Raikou Minamoto at the capital,and bad persons were attacked one affter anoter.

THE END